先日のR3用移行レールの製作の記事でも触れましたが、男子中フェスタ2018に参加しました。
今日はその様子をお伝えしたいと思います。
まず、5インチゲージの運営です。

ほかの学校さんと協力して体育館1階に線路を敷いて、来場者の方に体験乗車・運転を楽しんで頂きました。
柱があったため、試行錯誤した結果、普段のイベントではあまり使用しないR3の線路を使った三角形のようなレイアウトになりました。

また、大きめの段差があったので持参した鉄板を線路の下に敷いたうえで木の板を間に挟む事で対応しました。
乗車場所が線路の中にあったため、5インチゲージ踏切の遮断棒制作で紹介した踏切も設置しました。
警報機付きなので、音でも楽しんで頂けたかと思います。

教室ではエコランカーとカヌーの展示も行いました。

たくさんの方からいろいろな質問を頂きました。
芝学園の技工部がどのような物を製作しているのかを小学生の皆さんに知っていただく良い機会だったと思います。
最後に、あまり知られていない技工部の製作物です。
それは「入退場口の横断幕」です。
毎年、業者の方からチラシのデータを頂いて、そこから横断幕をデザインしています。
A0プリンターを所有しているので、技工部の担当となっています。
ですが、今年は直前にアクシデント(印刷用のクロスがありませんでした)があり、印刷だけ業者さんにお願いしました。
業者さんから受け取った後、技工部でロープを通すためのハトメを付ける加工をしました。
まず端を折り返して両面テープで固定します。
「床材固定用」を使用しています。

折り返したら次はポンチを使ってハトメを差し込むための穴を開けます。

穴が開いたら両面ハトメパンチを使ってハトメを潰します。
表と裏に注意しましょう。
突起がある方にリング(薄い方)がきます

これで横断幕完成です。

(一部、マスキングテープが貼ってあるのは、両面テープが少しはみ出てしまい、輸送時にほかのところに張り付く恐れがあったためです)
現地に着いてから、まず横断幕に通すロープを張るための単管パイプ(写真のグレーのもの)を立てました。
↓番線(ものを何かに括り付けるときに使う鉄線のこと)を使って柵に固定しているところです。

単管パイプの先に取り付けてあるアイ金物にロープを通して張ります。
横断幕のハトメに結束バンドを通してロープと固定します。
脚立を使って位置を調整したら、完了です。

男子中フェスタにお越しくださった皆様、ありがとうございました!
※おまけ
教室の技術科作品展の学校名ボードも製作しました。
