R3用移行レールの製作

R3用移行レールの製作

5インチゲージの曲線線路は、車両が曲がりやすくするために、直線線路よりも少し幅が広くなっています。

そのため、直線から曲線へは直接つなぐことができないので直線の幅(127mm)から曲線の幅に広げる線路<移行レール>が必要になります。

技工部にある曲線線路のうち、R10、R5の線路幅は130mmとなっているのですが、よりカーブがきついため、R3の線路幅は132mmとなっています。普段の技工部のイベントではR5以上の曲線を使用するので、127mm→130mmの移行レールはたくさんあるのですが、R3はあまり使用しないため、127mm→132mmの移行レールはもっていませんでした。

ところが今年の男子中フェスタではR3を使用することが決定したので、127mm→132mmの移行レールを新たに制作することにしました。

 

まず、枕木に使用する鋼材を冶具を使って高速切断機で大体同じ長さに切断します。

バリが残っているのでヤスリを掛けます。

次に線路用の鋼材を切断して、線路連結器を固定するためのボルトを通す穴を開ける場所にケガキをします。

それに沿ってボール盤で穴を開けます。

切削油を使うのを忘れないようにしましょう。

最後に、枕木と線路が揃ったら冶具を使って溶接をします。

最後にサーフェーサーを塗装して完成です。

この移行レールのおかげで男子中フェスタで5インチ運営をすることができました!

 

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